症状をやわらげる薬物療法

 めまいや頭痛、肩こりなどの自律神経失調症でおこる症状を取り除くための薬物療法が用いられることがあります。
主に使われる薬は自律神経作用薬や自律神経調整役、抗不安薬、抗うつ薬、睡眠薬、漢方薬などです。
他にもビタミン剤やホルモン剤を使うケースもあります。

 薬の服用時には勝手に飲むのではなく、医師からの指示にしたがって飲んでください。
また、効果の現れ方は薬によってかわるので注意が必要です。
抗うつ薬などでは飲み始めの期間に眠気やふらつきなどの副作用が出ますが、期待する薬効は後から出てくるので途中で止めたりしないことが必要になります。
服用を続けると副作用は減ってきます。
また、他の薬との併用をするときには医師に相談して、勝手に服用を止めたりしないようにしてください。
そして、薬のアレルギーなどがあって副作用のきつい時には医師に相談してください。
けして、自己判断では薬の量を加減したり、やめたりしないことです。
薬の効果が出なくなることがあります。
薬物療法ではまったく副作用がない薬というのは難しいので、大切になるのは薬の効果と副作用とのバランスを上手くとることが重要です。

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