体質的なものが原因の場合
生まれつきの体質によって自律神経失調症になりやすい、なりにくいといったこともあります。ストレスに弱く、自律神経の調整機能が弱い人に見られる具体的な例を以下にあげてみます。
乳児期に飲んだ乳を吐きやすい、下痢をしやすい。
熱を出しやすい。
幼児期では乗り物酔いしやすい、環境の変化で眠れないといった症状がある場合は注意が必要です。
また、思春期は誰にとっても自律神経の乱れがおきやすい年代です。
めまい、動悸、頭痛や立ちくらみ、低血圧、便秘などよくおきるタイプ。
また女性では月経異常のおきやすい人など。冷え性や疲れやすい体質などをもつ方は自律神経失調症になりやすいともいえるでしょう。
体調やストレスも影響
自律神経失調症になりやすい体質が、そのまま病気に直結するということはありません。またスポーツなどで身体を鍛えることで体質を変えることもできます。
ただ、自律神経の働きが普通の人よりも過敏なのは事実です。
ホルモンの分泌変化など、思春期や更年期のホルモンバランスなどによって自律神経は乱れをきたします。
また、身体の調子が悪い場合などもストレスに対する抵抗力が低下してる時期です。子宮や卵巣の手術後などもホルモンのバランスが崩れやすく、自律神経失調症になりやすいことがあります。
過労や健康不足によって健康な人でもストレスに対する抵抗力がかなり弱まっていますので注意が必要です。
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